札幌市議会 2019-09-02 令和 元年(常任)総務委員会−09月02日-記録
他のイメージパースとしまして、左上の図は南口駅前広場から見たイメージ、右上の図は新幹線改札口側から見た再開発ビルと接続空間のイメージ、左下の図は2階レベルの東西方向の歩行者空間のイメージ、右下の図は市道西2丁目線の上空利用のイメージです。 次に、4ページ目の7 事業手法です。 7−1.基本的な考え方として6項目を挙げています。
他のイメージパースとしまして、左上の図は南口駅前広場から見たイメージ、右上の図は新幹線改札口側から見た再開発ビルと接続空間のイメージ、左下の図は2階レベルの東西方向の歩行者空間のイメージ、右下の図は市道西2丁目線の上空利用のイメージです。 次に、4ページ目の7 事業手法です。 7−1.基本的な考え方として6項目を挙げています。
まず、天つりの表示につきましては、今、委員からお話がございましたが、現在は、通路に近い道路部分に設置しようとすると、ケーブルやカメラの支障になるということで、通路側ではなく、接続空間の奥まったところに天つりで表示しているところでございます。
地下鉄やバスターミナルなどとの地下接続の有効性を高めた結節を図り、公共交通を利用した、区役所を初めとするさまざまな都市サービス施設との接続空間の充実を目指します。また、周辺の交通環境に配慮した、徒歩、自転車など環境に優しい交通手段によるアクセス環境の整備を図ります。 3点目は、利用しやすく、まち並みに配慮した施設づくりでございます。
続きまして、この憩いの空間と沿道ビルにつながる約8メートルの奥行きを持つビル接続空間でございます。同じく、図ではオレンジ色の部分になります。 最後に、図2の平面図で、ピンク色で示した部分、ちょうど地上の各交差点の下部に当たります交差点広場でございます。 以上の憩いの空間、ビル接続空間、交差点広場の三つの空間を公の施設としての広場の範囲といたします。
そこで、憩いの空間や接続空間を新たに制定予定の広場条例に基づく広場とし、道路管理者と維持管理協定を結ぶことによりまして、広場管理者が、ご質問にありました各種イベントの開催など柔軟な活用を行えるような方式を取り入れることとしております。
したがいまして、現在整備中の駅前通地下方向空間につきましては、都心の一体化や活性化を図り、にぎわいのある空間とするため、歩行空間のほかに、憩いの空間や沿道ビルとの接続空間をいわゆる広場として位置づけて多様に活用できるよう、条例上の整理あるいは空間の活用運営方法について検討を進めているところでございます。 ◆山田一仁 委員 新幹線、確かにそれはオール北海道ですから、札幌だけというのはわかります。
沿道建物との接続空間についても一体的なデザインとするよう誘導すること、沿道建物と接続しない壁面につきましては、アートや広告、環境映像、公共情報などの日々更新される情報の提供によりまして、動的な歩行空間を演出することという内容になってございます。 ただいま、スルーホールという言葉が幾度か出てきたわけでございますけれども、これにつきまして、本編の34ページ目をお開き願いたいと思います。
さらに,地下通路と沿道のビルを接続させて出入り口を確保したり,接続空間にできる広場などを営業目的に活用することを本市が推奨し,これに伴う工事費の3分の2を市と国で補助することや,実際の管理は本市にかわって第三セクターなどが行う予定となっています。 そこで,お尋ねします。